眞子さまと小室圭さんが逆風下で迎える10.26「結婚記者会見」は世界への格好のアピールの場に
「佳代さんの金銭トラブルは、婚約内定から4年に渡る延期の原因であるため、ひと言も触れない訳にはいかないでしょう。ただ、『複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)』を公表している眞子さまも同席しているため、結婚反対派が溜飲を下げるようなやりとりが展開されることは考えにくい。会見をオープンな形にしているのは、小室さん母子とご自身に向けられている批判に向き合う覚悟の表れであり、けじめとして秋篠宮さまもそれを望まれているということだと思います。当然、眞子さま主導で、小室さんも事前に想定問答をシミュレーションしているでしょう」(皇室ジャーナリスト)
眞子さまと小室さんの当日の一挙手一投足に注目が集まるが、海外メディアからの注目度も高い。
「ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、イギリスBBCなど、海外メディアもお2人の結婚、日本のメディアの論調について報じていて、注目しているため、記者会見を大々的に報じることになるでしょう。日本では小室さんは批判の的になり、髪型まで揶揄されていますが、海外ではこうした扱いに同情的で、古い慣習を破り、自らの意思を貫いたと好意的に報じるものも多く、SNSではお2人がニューヨークで生活することについて歓迎する声も上がっています。記者会見は、小室さんの存在を海外にアピールする格好の場になるのではないでしょうか」(女性週刊誌記者)
金銭トラブルをはじめ、記者との問答で窮地に立つ思われた記者会見だが、堂々と受け答えする姿を小室さんが見せられれば、プラスに働く可能性が高いという。記者会見が小室さん一家の世界デビューの場となり、今後のニューヨーク生活や、仕事面で有利に働くと見る向きも少なくないようだ。