著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

海老蔵と東出昌大の明と暗…「地方密会」が報じられたモテ男2人に待ち受けるもの

公開日: 更新日:

 緊急事態宣言が解除され、芸能人も少しずつ羽を伸ばし始めた。

 市川海老蔵は地方公演で2日にわたる別々の女性とのデートが「週刊ポスト」で報じられた。妻の麻央さんと死別して4年。精力的に歌舞伎に取り組みながら、2人の子供のシングルファーザーとして奮闘。自身のインスタでも子供を中心にしたものが多く女性の影など見えなかった。

 それでも「海老蔵ほどのモテ男なら、再婚はともかく付き合う女性がいても……」という声もしきりに囁かれていた。

「お見合いをした」「地方に彼女がいる」といった話も噂の域は出なかった。その背景には都内で会えばメディアだけでなく一般の人の目にも付く。

「子供をほったらかしにして」と目くじらを立てる女性もいるだろう。インスタの好感度が高い人ほどリスクも高くなる。都内でのデートは難しいが、地方なら安心度も高い。

「芸能人も地方に行けば羽を伸ばす人もいる。特に家庭のある人は。地方公演の多い歌手は、各地に女がいたと言われた人もいたくらい。でも、大半はその地方に住んでいる女性」(芸能関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」