「THE W」オダウエダの優勝で大荒れ! 原因は番組の構成か…総評ナシで視聴者は置き去りに
ネット上が荒れまくっている。13日夜に生放送された「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」(日本テレビ系)の結果に〈納得できない〉視聴者が多いようだ。
最終決戦は、Aブロックを勝ち抜いた「オダウエダ」、同様にBブロックの「Aマッソ」、そして視聴者の投票で敗者復活した「天才ピアニスト」の3組で争われ、審査員の7票のうち3票を集めたオダウエダが5代目女王に。賞金1000万円を獲得した。
「その結果が報じられるや、ネット上には〈納得できない〉という首をひねる声であふれ返りました。『THE W』のレベルは年々上がってきているけど、最終決戦のネタだけを見たら、Aマッソと天才ピアニストの一騎打ちで、オダウエダは3番手。それがなぜ? 審査員は何を見ているの……といった意見が多いですね。Aマッソも天才ピアニストも2票で、〈忖度がはたらいた?〉などとうがった見方をする向きもあります」(テレビ誌編集者)
中にはオダウエダの“シュール”な笑いが理解できず、〈自分のお笑いの感覚がズレているのか〉と疑心暗鬼に陥る声も。