統一教会問題でテレビ局が反転攻勢 政権との「癒着」を次々と暴露
このようなことが積み重なり、去年の9月に「韓鶴子総裁に敬意を表する」と安倍氏本人がビデオレターを送った。これでたがが外れた。関係を隠さなくなった。これは相当のお墨付きだ。
そもそもずっと認められなかった団体名改称が下村氏が文科大臣の時に認められる。ここから報道も鳴りを潜め、取り締まりも緩やかになっていく。もし、少額の献金や原稿料のためにその後に何百億もの献金が日本から韓国に流れたとしたら、これはもう国を売った国賊にも値する。
安倍氏銃撃事件の時「これは安倍氏批判のアベガーたちが犯人の背中を押した」と言った皆さん。とんでもありませんぜ。むしろ前出の皆さまのほうが背中を押したどころか引き金を引いたとも言うべき売国の徒じゃありませんか。
しかしなぜこの報道ではテレビ局が強気なのか。これは清和会を抑えようとする力関係が政権内に働いているのかもしれない。ま、わかりませんがね。ただこのことが韓国ヘイトの方向に利用されないようにしないといけない。
それにしても本当に国葬でよいのか。あとで世界中から問題視されることはないのか。いま一度、慎重な判断を望む。