早見優は40周年の節目に独立発表…熟成の季節を迎えた「花の82年組」の現在地

公開日: 更新日:

人気者ほど睡眠時間も自由時間もなかった

 歌番組が毎日のようにテレビから流れ、スポットライトからスポットライトへと満足な睡眠時間すらないまま、走り続けたことで知られる80年代アイドルたち。年齢も近く、しょっちゅう顔を合わせたことで仲良くなっても、レコード会社が違えばライバルだと、親しく話をするのも連絡を取り合う自由すらなかったと打ち明けている。

 自由時間といえば移動の交通機関くらいで、そこでも眠るか食べるかくらいしかなく、そうやって生きていたのが当時10代だったアイドルの実像であった。

 そんな籠の鳥のような時代を経て、82年組では小泉今日子は舞台をプロデュースしたり、歌以外でも表現の幅を広げて活躍。飛び抜けた才能から、出世頭の中森明菜は長い活動休止のトンネルの中にいてなお人気が衰えず、年末のNHK紅白出演説で沸いている。

 彼女たちのポスターを部屋に貼って、胸をときめかせた80年代男たちも、もう還暦前後。今もときめく82年組のように、人生の成熟の時を迎えているのかどうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  3. 3

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  4. 4

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  5. 5

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    フジテレビ「中居正広氏に巨額賠償請求」あるか? 「守秘義務解除拒否」でウソ露呈

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    Kōki,『女神降臨』大苦戦も“演技”は好評! 静香ママの戦略ミスは「女優でデビューさせなかった」こと

  5. 10

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ