今一番ハマっている歌手・アローナイツ(木下あきら)さんの追っかけやってます

公開日: 更新日:

 そしたら愛知県半田市で木下さんがステージにお出になるってことを聞いて、こりゃ、行かなきゃって。行きましたよ、車を走らせて。旦那に運転してもらって(笑)。もう、追っかけですよ(笑)。

■歌うまいし、声量は変わってないし

 現役時代ご一緒したことがなかったので、初めて見た実物の木下あきらさん、そりゃ~もう、素晴らしかったですよ、ヤッパリ。歌うまいし、声量なんかも変わってないし。木下さんを見るためだけに往復700キロ。今度はもっと近いところにしてって、旦那に言われましたけど(笑)。でも、この辺まではOKってことで。木下さんのCDを思う存分、聴きながら帰りました。

 でも、ひとつだけ悔やんでいることがあるんです。それはね、ペンライトを持って行かなかったこと。ペンライト、振りたかったなあ。そしたら先日、日本歌手協会歌謡祭で司会のお仕事がきたんです。どうしようか迷っていたら、そこに木下さんが出演されるって聞いたので、やりますやります!(笑)。実際にお会いすることができて、木下さんと楽屋でお話ししたらカックラキンでご一緒していたことが判明……初めてではなかったんです。花束用意して、間奏のときにお渡しできたんです。そしたら木下さん、同業者から花束をもらうなんてって、戸惑ってらっしゃいました。でも、アタシ、木下さんのファンですから。

(構成・藤井優)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド