上戸彩が肩出しドレスで大悩殺…37歳“美しすぎる人妻”が好感度をキープし続けるワケ

公開日: 更新日:

 一方、上戸といえば、年末の「M-1グランプリ」の司会でも有名。上戸は2008年の第8回大会から11回連続で、今田耕司(56)の隣で同大会のアシスタントを務めている。

「毎年、必ず、上戸の可愛らしさやノースリーブの衣装がSNS上で話題となり、『今年も優勝は上戸彩』などと書き込まれます。“ママタレ”のようにバラエティー色を前面に出すわけではなく、あくまで女優でありながら、かつゲラ(よく笑う人)なので、芸人たちのウケもよく、番組に花を添える“勝利の女神”としてはうってつけなんです」(お笑い関係者)

 それにしても、こうした変わらぬ好感度の高さの秘密はどこにあるのか。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト)などで、取材や執筆をする女優評論家の高倉文紀氏はこう話す。

「『Z-1』というグループでデビューした頃から取材をしてきましたが、当時から頭ひとつ抜けている感じでしたね。当時からの変わらない可愛らしさや親しみやすさ、人懐っこさで、多数のCMなどに起用されてきましたが、ここ数年は、年齢を重ねてオトナの女性の魅力も見せるようになってきました」

 アラフォーになって、可愛らしさに加えて人妻の妖艶さも増した“美しすぎるお母さん”は無敵かもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」