ryuchellさん訃報に便乗する木下優樹菜のSNS連投に《一緒にするな》とタピオカ騒動再燃
《木下優樹菜とりゅうちぇるの件は、全くの別物です。同じ土俵に上がろうとしないで下さい。りゅうちぇるは人に迷惑はかけていない、でも木下は違う。脅迫とか他人様に迷惑かけてる》
と、タピオカ恫喝騒動が再燃した。木下は2019年秋に実姉が働いていたタピオカ店の店長に恫喝メッセージを送り、その後裁判にとなり、40万円の賠償請求を命じられた。その木下とryuchellさんとでは、全く違うという冷静な指摘が相次いだ。
■いわれなき誹謗中傷を受けたryuchellさんと一般人を恫喝した木下の違い
「今回のryuchellさんのような悲しい出来事が起きると、“同じ芸能人”の立場から、いろいろな芸能人がそれぞれの想いを発信します。しかし、いわれなき誹謗中傷を受けていたryuchellさんと、一般人を恫喝して裁判を起こされた木下さんとでは明らかに立ち位置が異なります。そんな木下さんが一方的に被害者として情報発信しても世間の共感は得られにくいと思います」(芸能ジャーナリスト)
ryuchellさんの訃報を受けて、浜崎あゆみ(44)や、ざわちん(30)などが誹謗中傷に対する怒りや失望をにじませる投稿をした。その流れで木下も誹謗中傷に対する自らの素直な想いをただ述べただけかもしれない。しかし、「消えたかったが、娘の気持ちを考えると無理だった」という木下の言葉は、同じく息子を残したままこの世を去ったryuchellさんのマイナスイメージに繋がりかねない危うさをはらんでいる。つい余計なことを口走ってしまう癖は相変わらずのようだ。
木下が芸能人としての立場を利用して恫喝メッセージを一般人に送ったことは事実。批判と誹謗中傷の違いがわからない限り、この先、木下は何度も同じような舌禍を繰り返しそうだ。