ジャニーズ“茶番会見”で井ノ原快彦の「いい人キャラ」崩壊? なんとカミセンは全員退社へ
10月4日、ジャニーズ報道の流れが一気に変わった。きっかけとなったのはNHKの「ニュース7」によるスクープだった。
記者会見場では挙手をした記者を司会者が指し、質問は1社につき1問とするルールで行われていたが、これについて番組では、会見を運営するコンサルティング会社の関係者が会場内に「指名NGリスト」を持ち込んでいたと報道。リストには複数のメディアの記者やフリージャーナリストの名前や写真が掲載されていたと報じた。
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これが報じられるや、SNSには事務所への失望の声が噴出。多くは《ジャニーズ事務所の会見、最低だった。茶番》といった組織たる事務所に対してのものだが、その中には《ジャニー喜多川の精神を受け継ぐ、最低のクズだと確信した》といった、会見に出席していたジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)に対するものもある。