芦原妃名子さん急死の余波は「ミヤネ屋」にも…視聴者の不信感ピークで日本テレビは正念場

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 昨年の秋ドラマ日本テレビ系「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(50)急死の波紋は広がる一方だ。

 30日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日テレ系)でMCの宮根誠司(60)は「事情を知らない人たちがSNS上でいろんなことを言う怖さっていうのは、やっぱり十分認識しておかないと」などとコメント。「セクシー田中さん」と同じ日テレ系の情報番組ということもあって、ネット上では《事情がよく分からないからこそ、なぜこのような事態に至ったのか詳細を知りたい》《ミヤネ屋の報道はとても残念な内容でした》《最悪》《事情を知らずにコメントしているのは、あなたも同じでは》などと炎上状態になっている。

「一連の騒動については不明な点も多々残っていますが、少なくとも発端のひとつが、昨年末にアップされた『セクシー田中さん』の脚本家のSNSの投稿であることは間違いない。それがネット上では“共通認識”になっています。脚本家のSNSは芦原さんの訃報と同時に非公開となりましたが、番組ではその点について触れようとしなかった。〈身内をかばっている〉などと義憤にかられた視聴者も多かったようですね」(在京キー局関係者)

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