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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

仕事の効率アップに効果 食後60分「会社で昼寝」のススメ

公開日: 更新日:

 こうした効果を最大限に得るためには、1回の睡眠サイクルが完結する90分の昼寝が理想的。ここまで長時間の昼寝が無理な人も、たとえ短時間でも眠れば、注意力アップ、気分スッキリ、イライラ鎮静などの効果が得られるそうです。

 会社の中で昼寝の時間と場所をどう確保すればいい? ニューヨーク・タイムズは、「ランチタイムか午後のブレークタイムに」「会社の会議室や空いているトイレの中で」昼寝をするのがいいのでは、とアドバイスしています。それに対し、「なかなかそうもいかないだろう」というのが一般ニューヨーカーの反応です。

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