(1)「飲むHIV予防薬」が性風俗従事者らに人気

公開日: 更新日:

 副作用としては腹痛、頭痛、皮疹などのほか、腎不全や急性腎不全といった腎機能障害が出る場合がある。処方前にはHIV感染の有無を調べるHIV検査などのほか、腎機能検査が必要となる。

 AIDS(エイズ=後天性免疫不全症候群)は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染後、自覚症状のない時期が数年から10年近く経過してから発症する病気。性行為による感染は同性間だけでなく異性間でも起きる。そのため、男女、年齢関係なく幅広い層で発症するし、HIV感染も起こる。夜の生活はとんとご無沙汰という中高年であっても、若いころはさんざん遊んだという人は注意が必要だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「25歳ルールを知らなかった説」…あれだけ《メジャー、メジャー》と言いながら

  2. 2

    DeNA日本一の裏で《宗教っぽい》…首脳陣が気味悪がりながらも従った試合前の「瞑想タイム」

  3. 3

    八村塁 バスケ協会批判の根底にあるホーバスHCへの“ディスリスペクト”

  4. 4

    中居正広「申し訳ございません」ついに謝罪もSMAP再結成は雲散霧消…元リーダーが“終止符”を打つ皮肉

  5. 5

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  1. 6

    松本人志と中居正広の“女性トラブル”は防げた?…ロバート秋山竜次の楽曲が必聴といわれるワケ

  2. 7

    今夏の甲子園出場校で大会前に部内窃盗事件が発覚…予想外の序盤敗退は「ルパン」のせいか

  3. 8

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  4. 9

    海外勢が日本株「5兆円以上売り越し」の衝撃…日経平均5カ月ぶり4万円回復の裏に潜むリスク

  5. 10

    中居正広“女性トラブル報道”で…ソフトバンクがテレビ局にCM差し替え通達情報 同社に見解を聞いた