ワクチンなお課題…バイデン勝利で東京五輪“米不参加”危機
米製薬大手ファイザーと独バイオエヌテックが9日、開発した新型コロナワクチンの臨床試験で90%以上に有効性が確認できたとのデータを公表した。日本政府は来年6月までに1億2000万回分を確保する予定。コロナ禍で開催が危ぶまれる来夏の東京五輪もこれで「障害なし」と思いきや、そうはいか…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り961文字/全文1,101文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】