丸美屋vsヤマモリ 秋に食べたい「釜めしのもと」コスパ&味を比較
2つは同じくらいの大きさの箱に入っています。ヤマモリは1箱215グラム、丸美屋は134グラムです。丸美屋の方が縦に長いですが、よく見てみるとヤマモリの方が厚さがありますね。タレがたくさん入っているようです。値段は両方とも218円(税別)です。
どちらも炊飯器の中にお米を3合入れて、いつもと同じように水を入れ、それに、こちらの炊き込みご飯のもとを入れます。
なんだかヤマモリはタレも入っているのでべちゃべちゃ。野菜が少なく、鶏肉とごぼうが目立ちます。丸美屋はしいたけの黒い色が多く見えます。醤油などの味を染み込ませているのか色が濃いです。
炊いている間に栄養成分などを比較してみます。まず、アレルギー物質。ヤマモリは小麦だけの記載ですが、丸美屋は、小麦、大豆、鶏肉、豚肉です。
原材料は、にんじん、たけのこ、しいたけは同じ。ヤマモリは、加えて、ごぼうも入ってます。鶏肉のうち地鶏が50%。これを売りにしているようです。
丸美屋はワラビも入っています。他に鶏肉、醤油など。