サンエル 辻橋英延社長(1)企業のDX化支援とIT人材の育成に取り組む

公開日: 更新日:

 一流大学に何人合格させるかということばかりに熱心な、進学校にありがちな校風が肌に合わなかったのだ。

 辻橋のような不登校でも、キッズラボには熱心に通う生徒がいる。

「彼は県内統一テストで1位を取るくらい優秀なのですが、授業中は先生の話を聞けないとか落ち着いて話せないという特性があるようなのです」

 その生徒は先日、「U-16プログラミングコンテスト三重大会」で最優秀賞を受賞、全国大会への出場も決まっている。

 辻橋自身も、「ちゃんと授業を受けなさい」とよく注意されていた。

「今にして思えば、多動性の傾向があったのかもしれないんですけれども、当時は発達障害の概念がありませんでした」

 留年しかけたとき、気にかけてくれる先生がいた。補習を勧めたり、職員会議で進級をかけあったりしてくれた。

「自分に向き合ってくれる人がいるというのは本当にうれしいんですね」

「なぜ人と同じことができないのだろう、協調性がないのだろう」と、不安でしょうがなかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 4

    柴咲コウの創業会社が6期連続赤字「倒産の危機」から大復活…2期連続で黒字化していた!

  5. 5

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  1. 6

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 7

    世耕弘成氏「参考人招致」まさかの全会一致で可決…参院のドンから転落した“嫌われ者”の末路

  3. 8

    「羽生結弦は僕のアイドル」…フィギュア鍵山優真の難敵・カザフの新星の意外な素顔

  4. 9

    「フジテレビ問題」第三者委員会の報告会見場に“質問できない席”があった!

  5. 10

    「Nスタ」卒業のホラン千秋にグラビア業界が熱視線…脱いだらスゴい?