W杯16強の立役者 原口と昌子“出番激減”は燃え尽き症候群か
数少ない国内組の鹿島DF昌子源は、W杯後、帰国してリフレッシュ休暇を取ることもなくJリーグでプレーしていたが、7月25日のC大阪戦で左足首を痛めてしまい、それから長期の戦線離脱である。
「鹿島でCBのコンビを組んでいたDF植田が、W杯終了後にベルギー1部クラブに移籍。責任感の強い昌子は『オレが鹿島を引っ張る』と気合を入れ過ぎたことがケガを呼び込んだ格好。生真面目な性格でリハビリもそこそこに復帰すると言い張り、スタッフを困惑させたこともある。今は10月中にJ復帰↓11月16日と20日のキリンチャレンジ杯で代表復帰↓来年1月のアジアカップで森保ジャパンで大暴れ――という青写真を描いている」(前出の事情通)
こちらは「燃え尽き症候群」というより張り切りすぎか。