【競泳】瀬戸大也“逆ギレ惨敗”から一転!引きつった笑みで意地の200個メ決勝進出
大会直前のオンライン会見では「自分の泳ぎをすれば結果はついてくる」「金メダルはもちろん、記録もついてくる」などと大風呂敷を広げながら、得意の2種目で惨敗。ネット上では「レースをなめすぎ」「余裕かましているからだ」と厳しい書き込みが相次いだ。これに瀬戸は「めっちゃむかつきますけど、自分のパワーに変えたい」と話した通り、最後の種目で意地を見せた。
30日の決勝では全体6位(1分57秒47)で勝ち上がった萩野公介(26)との競り合いが期待される。