7月に神戸退団のイニエスタにタイ・リーグ行き報道も…移籍先はサウジ金満クラブで決まり?

公開日: 更新日:

 対抗馬として米国のプロサッカーリーグ(MLS)のインテル・マイアミを移籍先として報じるメディアも少なくない。

 チームの共同経営者のひとりである元イングランド代表MFベッカムが「イニエスタの獲得を熱望している」と一部メディアが書き立てている。

 5月末には「2年連続でリーグ戦、リーグカップ、FAカップを制して3冠連覇を達成した強豪ブリーラムがイニエスタ獲得を画策している」とインドネシアメディアが報じて話題を集めた。

 10年にタイ人大富豪が英プレミア・レスターを買収するなどタイ国内のサッカー熱は高い。ブリーラム以外にもリーグ2位のバンコク・ユナイテッドなど獲得資金調達が可能なクラブはある。

 しかし「イニエスタの移籍先にW杯未出場国のリーグは絶対にあり得ない。そこまでイニエスタは落ちぶれてはいない」とは、タイサッカーに詳しい関係者である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  2. 2

    巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?

  3. 3

    反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

  4. 4

    巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  1. 6

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  2. 7

    吉岡里帆&小芝風花の電撃移籍で様変わりした芸能プロ事情…若手女優を引きつける“お金”以外の魅力

  3. 8

    【今僕は倖せです】のジャケットに表れた沢田研二の「性格」と「気分」

  4. 9

    吉田拓郎の功績は「歌声」だけではない イノベーションの数々も別格なのだ

  5. 10

    裏金自民が「11議席増」の仰天予想!東京都議選告示まで1カ月、飛び交う“怪情報”の思惑