清原和博氏観戦で次男も甲子園フィーバー? 慶応・勝児の代打登場に球場大いに沸く
11日の夏の甲子園。4万人の大観衆を集めた慶応対北陸戦を清原和博氏(55)が観戦。七回に次男の勝児(2年)が代打で登場すると、満面の笑顔で声援を送った。
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結果は左飛に倒れ、天を仰いだ清原氏だったが、球場は大いに沸いた。
この日は、巨人の桑田真澄ファーム総監督も甲子園を視察。慶応戦前に球場を後にしたため、「KK」はニアミスとなった。
勝利した慶応の次戦は15日の広陵(広島)戦。優勝候補同士の激戦が予想される。