立教大・上野裕一郎駅伝監督が電撃解任…女子部員との“禁断不倫”騒動で失う「名声」「仕事」「家庭」
「箱根駅伝絡みの女性問題と言えば、思い出されるのが21年の箱根駅伝で駒大のアンカーとして総合優勝に貢献した4年生。マッチングアプリで知り合った高校2年生の少女とわいせつ行為をした疑いで、神奈川県警に逮捕された事件です。この時も驚いたが、今回はそれ以上。時間にルーズな面がある人だったが、情熱をもって選手を指導していた印象があっただけに残念です」(スポーツ紙記者)
来年1月の箱根駅伝で立教大が2年連続29回目の出場となれば、上野氏は「名監督」として名を売り、立教大だけでなく、他大学の駅伝部からも引く手あまただったに違いない。将来、解説者の道もあっただろう。だが、今回の不倫騒動によって、すべてがパー。監督解任はもとより、おそらく家庭環境も一変するだろう。「現役ランナーでも通用する」と評されていたが、自身が大会などにエントリーするのも難しくなるかもしれない。
《まったく何やってんのか!脇が甘すぎるよ》
立教大関係者でなくとも、陸上ファンはこう叫びたいだろう。