伊東純也はJFAの“スポンサー忖度”でTVに映れず…仏で好調も代表入り不可の「ねじれ現象」続く

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「かつてはスピードだけが傑出しているタイプの選手でしたが、経験を積んでクレバーなプレーもできるようになり、豊富な運動量と献身的な守備でチームを何度も救ってきた。森保ジャパンに欠くべからざる選手です」とは、フランス1部「リーグ・アン」の解説者を務める中山淳氏(元ワールドサッカーグラフィック編集長)。

 しかし、性加害疑惑が無罪放免にならない限りは、これからも「海外のクラブではハツラツとプレー」「日本代表は招集外が続く」というねじれ現象が継続される可能性大。イナズマ純也のいない日本代表が日常になりつつある今、このまま代表引退となるかーー。

  ◇  ◇  ◇

 渦中にいる伊東は3月末に空き巣被害に遭遇。遠征中に現金1万ユーロ(約163万円)に高級時計、高級バッグが盗まれたという。伊東に限らず、サッカー選手は特に空き巣に遭いやすい。いったい何故か。

●関連記事【もっと読む】…ではその理由について詳しく報じている。

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