大谷はシーズン後半戦、三冠王へまっしぐら ドジャース投壊がむしろ追い風になる理由
大谷は29本塁打(2位に3本差のリーグトップ)、打率.316(トップと1分差の同2位)、69打点(トップと8点差の同3位)で前半戦を折り返した。投手陣は後半戦も計算できないことを考えたら、三冠王に向けて視界良好と言えそうだ。
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そんな大谷だが、開幕当初から指摘されてきた勝負弱さは相変わらず。チャンスに限れば平凡な打者になってしまう。 本人は力みを否定しているが、得点圏で出てしまう「悪癖」とは。
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