手越祐也すら「久しぶりに見た」とネットで話題に…“辞めジャニ”が生き残る条件とは?
ネット上には〈名前を見たのも久しぶり〉なんて書き込みもあった。昨年6月にジャニーズ事務所を退所し、今やYouTuberでもある手越祐也(33)のこと。
タレントのイモトアヤコ(35)が、15日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で第1子妊娠を発表し、かつて番組で共演した手越が自身のツイッターで祝福。それがネットニュースになったからだ。
「手越もテレビの露出は減ったとはいえ、YouTubeチャンネルの登録者数は160万人超えで、7月にはファーストシングルをリリースするなど精力的に活動しています。ただ、当初は数十万、100万回を誇った動画の再生回数に陰りが見えるのは気になるところですが……」(スポーツ紙芸能デスク)
ジャニーズを辞めたタレント、いわゆる“辞めジャニ”の露出が減るのは、何も手越に限った話じゃない。
2018年に退所した元関ジャニ∞の渋谷すばる(39)や錦戸亮(36=19年)、「山P」こと山下智久(36=20年)に、元「TOKIO」の長瀬智也(42=21年3月)でさえ、ネットニュースになる回数もガタ減り。