玉川徹氏の“命運”は視聴者が握っている…謝罪翌日の生出演に賛否両論で気になる今後
確かに「毎日出演はしない」とは一言も言っていなかったが、多くの視聴者が驚いたようだ。
テレビ朝日社員の玉川徹氏(59)は“事実誤認コメント”による10日間の謹慎処分を経て、19日の「羽鳥慎一モーニングショー」の冒頭で謝罪。反省しきりだったが、翌20日に早速、スタジオ生出演したことで、ネット上には《昨日の今日で》などと困惑する向きも少なくない。
「19日の謝罪では、深く反省するという姿勢を示しつつも、今後どういうペースで出演していくのかといった具体的な話は何ひとつしていません。テレ朝側には《具体的なことは世論の反応をうかがってから》という思惑があったのかもしれませんし、どうとでも解釈できる“うまい答弁”だったと言えます。ただ、多くの視聴者は、玉川さんの話しぶりから、当面はレギュラー出演せず、玉川さん担当の『そもそも総研』みたいな形で週1ぐらいで出演するのだろうと受け取ったのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)
まあ、連日の出演に驚いた視聴者がいたとしても不思議じゃない。