相方たちが平等に後藤拓実の可愛げを伝えるようになった「四千頭身」の地に足ついた強み
「買ったときはスベってたんだけど、手放さなきゃいけなくなるアウディと住めなくなったタワマンが一番面白い」
(都築拓紀/テレビ東京系「あちこちオードリー」7月12日放送)
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2019年ごろに起こった「お笑い第7世代」ブームでブレークした四千頭身。そのリーダーである後藤拓実(26)は、ブームの最中、芸人に夢を与えるため、高級車アウディを購入し、タワーマンションに住んでいた。しかし、ブームは去り、タワーマンションからは引っ越し、駐車場が駅よりも遠いため、アウディにも乗っていない。そのアウディも、そろそろ手放さなければならないかもしれないという。そんな後藤に相方の都築拓紀(26)が言い放った言葉を今週は取り上げたい。
四千頭身は「第7世代」と銘打った番組に“皆勤賞”に近い活躍をしていた。後藤はファンから「ごたくん」と呼ばれ、「ごたガール」なる熱烈なファンも多く存在していた。当時の四千頭身は完全なる後藤の「1トップ」。そんな状況で後藤は疲弊し、相方たちへの当たりも強くなり「嫌なやつ」になってしまっていたという(テレビ朝日系「アンタウォッチマン!」23年5月23日)。