堺雅人「VIVANT」夏ドラマ3冠で視聴率30%も視野 「半沢直樹」と同じ仕掛けに《さすが》の声
スタートダッシュがパッとしなかったのも、「こうなるとすべてが想定内、計算だったとすら思えてきます」とスポーツ紙芸能デスクがこう続ける。
「長期の海外ロケや豪華すぎるキャストで、制作費が民放ドラマでは破格の1話1億円という話もあって、当初の物足りない数字に局内ではタメ息が漏れているなんてニュースもありましたが、このまま20%を超える勢いになっていけば、少しは笑顔も戻るでしょう。もちろん堺さんの評価もさらに上がること間違いなしです」
取らぬ狸の皮算用、にならなければいいが……。