畑中葉子さんインタビュー 芸能生活45周年で新曲「八丈島からの手紙」をリリース

公開日: 更新日:

 3人組ラップグループ「P.O.P」とコラボし、畑中さんも作詞・作曲を手がけた。八丈島の方言や民謡「ショメ節」、ラップを組み込んだ明るくノリの良い曲だ。

「サビのメロディーは家で掃除をしていたら“降って”きました(笑)。ライブで共演した『P.O.P』に、無理をたくさんお願いして仕上げてもらいました。聴いてくださった方には、『こんな曲も歌うんだ』と驚かれますが、昔からアルバムではいろんな曲調の歌を歌っていたんですよ」

 10年に活動を再開し、オリジナルアルバムのリリースや、映画「インターミッション」に出演するなどしてきたが、プライベートでは21年離婚。

「子供たちがイザというときに、仕事で駆けつけられないと困る、と思い家庭に入りましたが、自立して離婚しようと、活動を再開したんです」

■「もっと愛があれば、世の中うまく回る気がするんです」

 目下、独身の畑中さん。「八丈島からの手紙」のサビの歌詞は「愛だけがあればそれだけでいい」と愛を熱く歌う。もしや、新しい出会いが?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」