住民をザワつかせる「読書会」の若者たちの存在 深刻な建物の老朽化も
コロナ禍になる前、お隣さんには頻繁に若い人が集まっていた。「読書会」みたいな紙がドアに張ってあるときもあったので、新興宗教か自己啓発系かなと思っていた。別に迷惑をかけられたわけではない。ただ、いつも来ている男性の香水がキツいことと、非常階段の踊り場で大声でしゃべっているのが気に…
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