認知症「早期発見の検査」と「予防のツボ」…昨年の行方不明者は1万8709人で過去最多
親などを介護する人にとって厄介な症状のひとつが徘徊だ。警察庁によると、認知症やその疑いで行方不明になった人は昨年、全国で延べ1万8709人だった。前年比1073人増と過去最多。統計を取り始めた2012年から10年でほぼ2倍に増えているという。
◇ ◇ ◇
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,751文字/全文2,891文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】