負債58億円の脱毛サロン「銀座カラー」塚田啓子社長の娘は有名起業家、「無関係」と声明出す騒ぎに
同社は15日、塚田啓子社長名で破産手続きの開始とサービス停止を告知。未消化分の施術は受けられないとしている。
《銀座カラーについては全店舗が閉店となりますので、今後、会員の皆様には各店舗において脱毛サービスその他サービスを提供することができません》
啓子氏は、家族も会社経営者の華麗なる一家として知られている。
■本社所在地が娘の会社と同じ
「当初、啓子氏と同姓同名の専務がいる東証プライム上場の企業が夫の会社と言われていましたが、同社は18日のリリースで、《先日以降、当社役員と同姓同名の人物に関して報道がなされておりますが、当社専務取締役の塚田啓子は、株式会社エム・シーネットワークスジャパン代表取締役とは異なる人物です》と関係を否定。啓子氏の夫の会社は別会社とのことです。娘は暗闇の中で行うボクシングフィットネスのb-monsterを経営する有名起業家で、多くのメディアに取り上げられています」(全国紙経済部記者)
銀座カラー破産手続きが報じられると、啓子氏の娘、眞琴氏が社長を務めるb-monster株式会社は次のように声明を発表している。