右翼の大物・笹川良一に学ぶ「古谷式株式投資術」のすゝめ
日経平均が8月5日に史上最大の下げ幅を記録し、その後も乱高下が続いている。日銀の利上げ幅は小さかったが、投資家への心理ショックは絶大で、政府・日銀の大失敗と記憶されよう。「貯蓄から投資へ」という国の掛け声がいかに空虚だったか。新NISAを始めたばかりの個人を直撃している。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,155文字/全文1,295文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】