攻撃の軸足をキエフから東部に移したプーチン大統領の思惑
ウクライナ問題で最も「事情通」なのはイスラエルだろう。ベネット首相は和平の仲裁に乗り出し、プーチン大統領やゼレンスキー大統領と個別会談を行い、その後も電話で連絡を取っている。
そのイスラエルの有力紙エルサレム・ポストが3月23日付の紙面で、<ウクライナでのロシアの損失は…
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