憲法9条は弊原喜重郎の発案 意義を語れるのも今年限りになるかもしれない
今年も憲法記念日が近づいてきた。ウクライナ問題を契機に、憲法改正の声が高らかに謳われ、「9条を守れ」という声はか細くなっている。
今の流れなら参議院選挙で自民が大勝し、憲法9条の意義を語れるのも今年限りになるかもしれない。
「今の憲法は押し付け憲法であるから、自主…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り848文字/全文988文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】