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甘粕代三売文家

1960年東京生まれ。早大在学中に中国政府給費留学生として2年間中国留学。卒業後、新聞、民放台北支局長などを経て現職。時事評論、競馬評論を日本だけでなく中国・台湾・香港などでも展開中。

萩生田政調会長の訪台で自民党内“亀裂”の舞台裏…「台湾有事は安倍派有事」だったのか

公開日: 更新日:
日台関係に関するフォーラムで基調講演する自民党の萩生田光一政調会長(C)共同通信社

 日本と中華民国(台湾)の断交50周年を記念して11日、台北で今後の日台関係を探求するシンポジウムが開かれた。日本側を代表して自民党政調会長・萩生田光一が基調報告を行い「『台湾有事は日本有事』との安倍元首相の言葉の正しさを証明した」と中国の台湾周辺での大規模軍事演習に触れ、日本と…

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