伊藤信太郎環境相は絵に描いたボンボン 焼肉の煙から自宅の環境守る国際派気取りの一面も
昨年の内閣改造でも麻生派の入閣待機組「筆頭」と目されたが、あえなく見送り。今回の派閥均衡人事でリベンジを果たした。ただ、入閣が遅れたのには、それなりの理由がありそうだ。
■絵に描いたボンボン
2001年、衆院議長だった父・宗一郎の死去に伴う衆院補選で地盤を引き継ぎ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り933文字/全文1,073文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】