まだ3日目。黒星先行といっても、いくらでも挽回の機会はあるが、似たようなケースが2度、3度続けば5勝10敗に終わった先場所と同じ轍を踏みかねない、というわけだ。
一方、横綱豊昇龍はこの日、若元春相手に自滅しそうになりながら星を拾い、2勝1敗で上機嫌。これもまた、相撲の妙だろう。
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ところで、豊昇龍に対して協会内では「朝青龍の甥」ということで、素行や品格を不安視する声もゼロではないという。いったい角界ではどのような評判なのか。その「意外な素顔」とは。
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