ドラマ好発進 小泉孝太郎「親の七光り」脱皮して役者開眼
「同じ事務所に所属していた故いかりや長介さんから役者としての英才教育を受け、事務所の社長は過保護なぐらい目をかけている。いまだに、打ち合わせやポスター撮影にも同行するほど。まぁ、社長の監視のおかげで変な女も近寄らず、芸能界入りしてからの女性スキャンダルは銀座のホステスとお泊まりがバレたくらい。目立ったスキャンダルがないのも仕事が途切れない一因でしょう」(芸能プロ関係者)
4日に行われたドラマの制作発表会では父親について、「10代後半、20代前半の頃は、父親の存在が邪魔だった」「合コンでは名字を名乗りたくなかった」とも語っていた孝太郎。偉大なる父親の呪縛から解き放たれ、ようやく役者として本格化の時を迎えたようだ。