海老蔵&麻耶のハワイ家族旅行 小林父“異例”同行の意味深
歌舞伎役者の市川海老蔵(40)が、11月下旬に、ハワイへ家族旅行に出ていたことが、7日発売の「女性セブン」(小学館)で報じられた。
海老蔵は8月もハワイで過ごしており、今年2回目。小学校のお受験を無事に終えた、長女の麗禾ちゃん(6)、長男・勸玄くん(4)のほかに、亡き妻・麻央(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(38)とその両親の姿があったため臆測を呼んでいる。
というのもハワイやディズニーランドなどことあるごとに麻耶と母は海老蔵一家に同行していたが、麻耶の父が同行したのは初めて。もともと麻耶の父は「仕事の都合で家族に迷惑をかける」ということで以前から別居しており、麻耶にとって父親はやや距離のある存在。
芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「海老蔵さんは新春歌舞伎に出演されるので、前倒しでお正月休みをとられたのでは。それにしても、麗禾ちゃんのご褒美旅行なら海老蔵さんのお母さま・希実子さんが同行してもいいはずで、あえて別居している麻耶さんのお父さんまで参加するということは“結婚”にまつわる何かしらの話し合いがあったと考える方が自然でしょう。再婚相手の候補に社長令嬢の噂もありますが、もし決まったお相手がいたら、婚前に義姉たちと家族旅行をするなんてことはありえない。あえてこのメンバーで、お父さんも同行した意味は深長です」
麻央も好きだったハワイの地で、海老蔵は再婚に向けて「男のケジメ」をつけたのかもしれない。