V6森田剛との再婚に暗雲…宮沢りえと宮崎あおいに確執も
カウントダウンに入ったと囁かれてきた宮沢りえ(44)と「V6」の森田剛(38)の再婚に暗雲が立ち込め始めたという。2人は2年前に舞台で初共演。離婚直後だった宮沢の方から森田に積極的にアプローチしたといわれ、以来1年半にわたり交際を続けてきた。
「宮沢と森田が宮沢の長女(8)も交え、目黒界隈で仲良く食事を楽しむ姿が何度となく目撃されています。宮沢の長女が森田のことを、“パパ!”と呼んでいることがゴールインの根拠になっていました。でも、ここにきて再婚話が宙に浮きそうです」(芸能関係者)
りえの再婚に大きな障壁になっているのが、V6の岡田准一(37)と宮崎あおい(32)の昨年の入籍。ジャニーズ事務所には同じグループのメンバーが短期間に続けて結婚することを許さないという不文律がある。現実的には“授かり婚”でもない限り、りえと森田の結婚は難しいといわれる。
これによって、りえと宮崎の関係も微妙になりつつあるという。芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏が言う。
「宮沢は宮崎より一回り年上で女優としてのキャリアも長いのですが、プライベートでは宮崎が姉、りえが妹みたいな関係として知られてきました。2人は約5年前にCMで初共演し意気投合。当時の宮沢が前夫との離婚交渉が難航し、精神的に最悪の状態でした。一方の宮崎は高岡奏輔との離婚問題が解決し、精神的余裕があり、さまざまな相談に乗ってあげたそうです。以来、2人は時間を見つけては頻繁に食事に出掛け、年下の宮崎が年上のりえの相談相手になるという間柄が続いてきました。ところが、頼りにしてきたはずの宮崎の結婚が自分の再婚の障壁になってしまった。りえの心境は複雑だと思います」
2人の関係に微妙な空気が流れるようになったのは、昨年3月の「日本アカデミー賞」授賞式あたりから。仲が良かった2人が、まるで赤の他人のように、楽屋で軽い会釈をしただけで口もきかなくなったという。以来、現在に至るまで2人で食事に行った証言は漏れてこない。