のん主演映画「さかなのこ」好評 地上波復帰を後押しする“能年玲奈ファン”の不満の声

公開日: 更新日:

 そういえば俳優の岡田健史(23)は、所属事務所いわく“円満退所”し、本名の「水上恒司」で活動していくことを発表したばかり。のんとは真逆だ。ある在京キー局関係者からはこんな声も。

「今やネットの声は無視できません。『さかなのこ』の公開もあって、のんさんが地上波で活動できないことに《おかしい》《芸能界の闇》なんて批判の声も多数上がっています。映画やCMもいいけれど、やはり地上波でのんさんを見たいという人が圧倒的なんでしょう。のんに改名して6年。長くかかりましたが、そろそろ民放各局も今の“流れ”を無視できないところまで来ているのではないでしょうか」

「あまちゃん」が熱狂的なブームになったにも関わらず、その後の出演作品は多くないのん。「さかなのこ」が大ヒットすれば、「地上波復帰への足がかりになる」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)ようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」