小泉進次郎氏こそ宇宙人?「UFO議連」設立で過去の“トンデモ語録”に再脚光!

公開日: 更新日:

■大炎上発言は数知れず

 有名なのは、2019年9月に国連の気候行動サミットに出席した時の発言だろう。『気候変動のような大きな問題は、楽しく、かっこよく、セクシーであるべきだ』とし、記者からツッコミが入ると『それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね』と応じ、大炎上。

 環境大臣として除染廃棄物の処分についての具体策について問われた際には、『私の中で30年後を考えたときに30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていた』とも……。コロナ禍の21年5月には虫垂炎で入院。そのあと、テレワークのすばらしさを実感したとして、『退院後、リモートワークができてるおかげで、公務もリモートでできるものができたというのは、リモートワークのおかげですから、それも非常に良かったことだと思ってます』と答えていた。

 さらにテレビ番組で、温室効果ガス削減目標26%から46%に引き上げた根拠を問われ、『“46”という数字、シルエットが浮かんできたんです』と答えたり、ラジオで『プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られていないケースがある』などの発言も炎上している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」