山田孝之「全裸監督」村西とおるも舌を巻く“豪快な私生活”
8月に配信がスタートしたNetflixドラマ「全裸監督」を見て、山田孝之(35)の演技に驚いた視聴者も多いはず。
AV界の帝王・村西とおる(71)の半生を描いたドラマだが、山田、上半身裸の白いブリーフ一丁の姿で大きなビデオカメラを肩に担いで、「ナイスですね~」などの村西語録を連発。村西が発案とされる「駅弁ファック」も全力で披露した。
「『全裸監督』の出演で、地上波のドラマやCMの仕事が減るリスクを案じた村西に対し、山田が『僕は役者であってCMタレントじゃない。これで仕事が来なくなっても一向に構いません』と語っています。山田の視野はすでにテレビの外。ネットでつながる世界を見据えているということでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)
そんな山田は、プライベートも豪快なことで知られている。昨年5月に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で、山田は飲み屋でたまたま隣に座った人と仲良くなったり、スナックで知り合った男性と一緒にドライブしたと明かした。芸能人であるという意識が希薄なのだろう。