狭心症、脳梗塞リスクも高く 夏バテに潜む低血圧を侮るな

公開日: 更新日:

 低血圧を改善するにはどうすればよいのか?

「血圧を維持しているのは、血液を送り出す心臓の強さと、送り込まれた血液を送り返す末梢血管のしなやかさです。それをコントロールする自律神経の乱れを正すことが大切なのです」

 それにはまず、規則正しい生活を心がけること。とくにいつも同じ時間に起きることが大切だ。

「副交感神経優位から交感神経優位に変わる『寝起き』を一定にすることで、自律神経を鍛えることができます。朝、シャワーを浴びるとさらに効果的です。また、夏場は知らず知らずのうちに汗を大量にかいています。通常より2~3グラム以上多めに塩を取る必要があります。味付けの濃い食べ物を取って、塩分不足に注意しなければなりません」

 ウオーキングなどの運動も必要だ。しかし、炎天下に野外で活動することは、中高年にとっては災いのもと。プールでの水中散歩や室内でのスクワットなどがお勧めだという。

 この時季の体調不良を「夏バテ」と決めつけてはいけない。ゴロゴロしてスタミナ料理を食べるだけでは解決しないこともある。覚えておこう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり