香港ハンセン指数が大改革を実施中 構成銘柄「55社→80社」に拡大で買い期待
中国株の代表的な株価指数のひとつである香港ハンセン指数が1964年の「算出開始以来」といわれる大改革を実施している。同指数を運営するハンセン・インデックシズが今年3月に公表したもので、構成銘柄を55社から80社に増やし、単一銘柄の比重の上限を8%に引き下げる予定だ。
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