泉下で石橋湛山も嘆いている…薄気味悪い石破政権「熟議」という名の茶番劇
少数与党で形骸国会が多少マシになっただけ
所信表明でも「合意形成に謙虚に」などと言っていたが、結論ありきで国民不在の数合わせ。朝日新聞が連載で首相の窮地と“路線転換”を書いていたが、権力亡者が、ゆ党に媚びへつらうことを「熟議」と言い換える大笑い。
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先週、臨時国会が始まったが、草葉の陰で…
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