ドルト快勝も香川は好機に絡めず 復帰前と違う「役割」に苦戦

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 香川はガラタサライ戦の前半で、走行距離6.16キロを記録。両チームで最長の数字だった。ボールを受けようと懸命に動き回ったからだが、まったくの徒労に終わった。

 ドルトムントのサポーターから、レジェンドとしてあがめたてまつられているが、想定外の脇役人生に香川の苦悩はまだまだ続いていく。

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