森岡亮太<中>アンデルレヒトへ行って変わったのは走りの質
「アンデルレヒトへ行って変わったのは<走りの質>です。(パスを出す側から)フィニッシャーになったことで時速25キロ以上のスプリント回数が増えた。もともと走行距離は結構あったけど、メリハリが少ないせいで走ってないように見られがちでしたが、今はいい方向に進んでいます。レベルの高い選手たちと日々プレーすることで精神的な余裕も生まれた。それも前向きな変化ですね」
悲願の欧州CL出場に向けて、モットーである「大事なのは結果を求めて前進し続けること」を掲げて突き進んでいく。
(つづく)