ピクシーは意欲満々だが…日本代表監督就任を阻む懸念材料

公開日: 更新日:

「日本代表の欧州勢との対戦は3年前のロシアW杯以来。3月に代表監督に就任したピクシーの尽力もあり、セルビアとのマッチメークがスムーズに進んだが、ピクシーにとっても<色気たっぷり>の来日となった」と某サッカー関係者がこう言う。

「好物が、アユの塩焼きと納豆というだけあって大の親日派として知られるピクシーの夢は<22年カタールW杯にセルビアを連れていき、W杯後に日本代表の代表監督に就任する>というもの。本気でJFA(日本サッカー協会)からの就任要請を心待ちにしている。もちろんピクシーの<思惑>をJFA関係者も承知しているが、仮にピクシーにオファーを出すにしても、少しだけ懸念材料がある。それはピクシーが日本人女性にモテ過ぎて『社会通念上のコンプライアンスに抵触するような事案』が起きないか、ヤキモキさせられかねないということです」

 これまで「Jリーグのラテン系、アジア系の監督が日本人女性との火遊びが表面化して大騒動になりそうになった」(前出のサッカー関係者)ことがある。そのことも「ピクシーの日本代表監督就任をジャマするのでは?」とは前出の放送関係者――。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ