ピクシーは意欲満々だが…日本代表監督就任を阻む懸念材料
「日本代表の欧州勢との対戦は3年前のロシアW杯以来。3月に代表監督に就任したピクシーの尽力もあり、セルビアとのマッチメークがスムーズに進んだが、ピクシーにとっても<色気たっぷり>の来日となった」と某サッカー関係者がこう言う。
「好物が、アユの塩焼きと納豆というだけあって大の親日派として知られるピクシーの夢は<22年カタールW杯にセルビアを連れていき、W杯後に日本代表の代表監督に就任する>というもの。本気でJFA(日本サッカー協会)からの就任要請を心待ちにしている。もちろんピクシーの<思惑>をJFA関係者も承知しているが、仮にピクシーにオファーを出すにしても、少しだけ懸念材料がある。それはピクシーが日本人女性にモテ過ぎて『社会通念上のコンプライアンスに抵触するような事案』が起きないか、ヤキモキさせられかねないということです」
これまで「Jリーグのラテン系、アジア系の監督が日本人女性との火遊びが表面化して大騒動になりそうになった」(前出のサッカー関係者)ことがある。そのことも「ピクシーの日本代表監督就任をジャマするのでは?」とは前出の放送関係者――。