吉田麻也はカタールリーグが生き残る道 チュニジア戦失態で評価急落、サンプ退団濃厚
「そこで吉田の周辺では『カタールリーグへの移籍がベスト』という声が出ている。オフ期間の2021年夏に東京五輪代表としてプレーした吉田は、過密日程が続いてで心身ともに疲労困憊状態。年齢面からケガの治りも悪くなっている。今の吉田にとって、カタールリーグに移籍して天候や風土などに順応してベストコンディションでW杯本大会を迎えることで森保ジャパンを牽引するというのがベストの選択です」(前出関係者)
W杯のドイツ戦、スペイン戦は国立競技場に相当する「ハリファ国際スタジアム」だが、2戦目のコスタリカ戦が行われる「アフマド・ビン・アリ・スタジアム」を本拠地にする古豪アル・ラーヤンに移籍すれば“地の利”も発揮できる。そんな声もサッカー界から聞こえてくるが……。