FW古橋亨梧の仏1部移籍で興国高は約2900万円、中央大は約3990万円の「養育費」獲得

公開日: 更新日:

 たとえば英プレミアのアーセナルのDF冨安健洋(26)は、12歳からJリーグ福岡の下部組織で計7年間プレー。19歳で福岡とプロ契約を交わし、23歳まで5年間プレーした。アーセナルが前所属先のイタリア1部ボローニャに支払った移籍金は30億円。福岡は計1億5000万円の連帯貢献金を獲得している。

「英プレミア・ブライトンのFW三笘薫(27)に今オフ、サウジアラビアの金満クラブのアル・ナスルから移籍金120億円の獲得オファーが届いた。移籍は実現しなかったが、応じていたら三笘が12歳から所属していたJリーグ川崎(の下部組織)、高校を卒業して入学した筑波大に計6億円の連帯貢献金が発生していた」(前出の関係者)

 川崎と筑波大、残念な気持ちもありやなしや。

  ◇  ◇  ◇

 そんな古橋だが、森保ジャパンへの復帰は絶望視されている。いったいなぜか。古橋がどう足掻いても森保監督の構想から外れる意外な理由とは何か。いったい何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希「負傷者リスト入り」待ったなし…中5日登板やはり大失敗、投手コーチとの関係も微妙

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  3. 3

    佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く

  4. 4

    早期・希望退職の募集人員は前年の3倍に急増…人材不足というけれど、余剰人員の肩叩きが始まっている

  5. 5

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  1. 6

    巨人秋広↔ソフトBリチャード電撃トレードの舞台裏…“問題児交換”は巨人側から提案か

  2. 7

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  3. 8

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  4. 9

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

  5. 10

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ